4コマ漫画

【マンガ】動物行動学の先生から衝撃の宣告

Docrover

前回は、

「お散歩デビューした遼馬君が2足歩行になってしまった」

という衝撃の回でした(笑)

今回は、そんな状態を何とかしようと一念発起し、

遼馬君を初めて連れて行ったセミナーでの出来事です。

 

では、どうぞ~↓

動物行動学のスペシャリスト、ヴィベケリーセ先生は一目見ただけで、遼馬君のストレスによるキャパオーバーを見抜き、
「穏やかな生活を送って下さい」
と仰いました。
ヴィベケリーセ先生と↓
トレーナー長谷川は、子犬の頃からずっと遼馬君の落ち着かない様子を見ていて、
「この子はきっと何か問題を抱えているんだろう」
「一体何が原因なんだろう」
と思っていたのですが、動物行動学のスペシャリストであるヴィベケ先生にはっきりと診断された時は、ショックを受けつつも
「ああ、やっぱりそうだったのか」
とストンと腑に落ちたような気がしました。
2歳ごろまでの遼馬君は、スポーツドッグとして育成するために、
子犬の頃から沢山ドッグスポーツをさせていたため、それが大きなストレスになってしまっていたのです。
メンタルがまだ十分に育っていなかった遼馬くんにドッグスポーツをさせることで、ストレスに弱い遼馬君は極度の興奮状態となり、非常に危険だったのです。

 

ストレスにさらされた遼馬君は、
水をがぶ飲みする
オシッコ・ウンチを大量にする
痩せる
を繰り返していました。
ボーダーコリーを迎えたからには、

「ドッグトレーナーとして、ドッグスポーツで結果を残したい!残さなければ!」

 

と、自分を追い込み、結果的に負のループにはまってしまったのです。
散歩中に2足歩行になってしまうのも、
環境の変化により、緊張し、極度の興奮状態になっていたからでした。

 

そんな興奮状態の遼馬君に対して、トレーナーの指示が通るはずもありません。
車や電車に吠える・向かっていくのも、ストレスによるものでした。
ヴィベケ先生に、若干2歳でまさかの隠居生活を言い渡された遼馬君、その後どうなったかというと…
続きは次のマンガで描いていきます!
お楽しみに~☆
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兵庫県姫路市で犬の幼稚園を開催中。 「人生に犬との遊びを」をテーマに、楽しくお友達と遊んで学べる環境を提供しております。 ヤシの木&エアストリームのあるアメリカンな幼稚園で、一緒に成長しましょう♪ 大・中・小型犬の体験入園、随時受付中です! HP・ブログ・YouTube…ドックローバーで検索☆
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