今回は、センシティブな問題を漫画にしました…
その名も、
食フン問題です!
はい、う〇ちを食べちゃう問題です。
困りますよね~、これは。
でも、子犬あるあるなので、困っている方も多いのではないでしょうか…(;^ω^)
では、どうぞ~↓
はい、漫画の通り、
リアンさんは子犬の頃食フンをしていた過去があるのです(;´Д`)
ワタクシ、初めて飼う犬がリアンさんだったのですが、食フンの瞬間を見てしまった時の衝撃はものすごいものでした(笑)
えッ…
今…
う ん こ た べ た ?
…みたいな感じです。
それはもう、
「うんこした!」
と思ったらリアンさん、振り返ってムシャムシャと、キレイに食べちゃうんですからね、
もうびっくり仰天ですよΣ(゚Д゚)
うんこちゃんを食べた口で顔をペロペロされた話、聞きたい人います…?(´_ゝ`)
(実話です)
実は子犬の食フンは珍しい事ではないそうで、結構あるそうなんですよね…
調べると、こんな理由があるそうです。
- 単調な食事に飽きた
- エサの種類を変えた
- 食事量が足りない、食事量が多すぎる
- 消化器系の異常や未発達
- ビタミンBやK不足
- 消化酵素不足
- ストレス解消
- 飼い主の気を引きたい
- 飼い主に叱られたくないから隠す代わりに食べてしまう
- 子犬の頃の生育環境
- 自分のうんちを食べてくれた母犬の真似
- うんちを掃除している飼い主の真似
- 母犬の食糞本能が惰性として残る
なんだか、色々理由があるんですね~
たしかに、よっぽど(?)の理由があるならば、仕方ない…か…
…
………
いや、やっぱり…無理です(笑)
なんとしても食フンをやめさせたい!
ドックローバーのトレーナーの名に懸けて!
というわけで、
4コマ漫画の後編は「食フンの対処法」です!
漫画に書いている通り、対処法①のポイントをご紹介します。
・現行犯で止めさせること。
・「ダメよ」とか、「コラ」と叱りつけるのではなく、
「どうしたのかな~?」と、問いかけるように止める
この方法が効果的です。
ワンちゃんに、考える余裕を与えてあげることが大切です!
リアンさんの場合は、これを繰り返して、
「食べたらいけないよ」
という事を教えてあげると、次第に食べなくなってきました。
現行犯で止めるのは、常に見張っておかないといけないので、中々大変ですが、タイミングとしては
- 食後
- くるくる回る
- クンクン匂いを嗅ぎ始める
- 挙動不審な動きをする
という前兆がありますので、タイミングを見計らい、ワンちゃんの様子を注意して見るようにしましょう。
トレーナーのオススメは
鏡を使って、壁に隠れながら見張る
だそうです!
対処法②は、
うんちにお酢などのワンちゃんが嫌がるニオイをスプレーする事です。
これは対処法①と並行して行うと、より効果的かもしれません。
「加齢に伴って無くなるだろう」
…と甘く見ていると、ずっと続いてしまった…
なんていう例もありますので、子犬のうちに食フンを止めさせていきましょう!
そんな訳で、「食フン」問題、いかがでしたでしょうか?(笑)
またボチボチ更新予定ですので、お楽しみに~♪
ABOUT ME
兵庫県姫路市で犬の幼稚園を開催中。
「人生に犬との遊びを」をテーマに、楽しくお友達と遊んで学べる環境を提供しております。
ヤシの木&エアストリームのあるアメリカンな幼稚園で、一緒に成長しましょう♪
大・中・小型犬の体験入園、随時受付中です!
HP・ブログ・YouTube…ドックローバーで検索☆