アメリカ・カナダ遠征への思いと、ご支援のお願い
アメリカ遠征の目的①
フライボールというドッグスポーツの伝統的大会「Canam Classic」に出場します!
アメリカ遠征の目的②
アメリカ・カナダの犬事情を視察したい!
同時に、アメリカ・カナダで暮らす犬事情の実態をこの目で見て、体験し、向こうの良い所を日本に持ち帰り、日本の犬社会の発展につなげます!
しかし…!
この挑戦にはそれなりのまとまった資金が必要です。
※往復渡航費(人&犬)・宿泊費・移動の交通費・食費etc…しかも円安直撃😢
ドックローバーでも予算を割いてこの資金を捻出し、挑戦しようと思いましたが…
なんとこの土壇場で
資金が足りない…!!😱
ことが発覚しました…
※悩む長谷川↓
リアンさん「…?どないしてん」
皆様からのご支援をお願いします!!
そこで、今回の大会挑戦とアメリカ・カナダの犬事情の実態調査に向け、皆様からのご支援をお願いすることとなりました。
以下に今回にかける思いを記しましたので、是非ご一読下さい。
遼馬くん「ボクからも、お願いしますぽげ…!!」
「犬の未来への架け橋」
アメリカでのフライボール大会出場とカナダの犬事情取材
~目的~
私は、2012年にドッグトレーナーとしてのキャリアをスタートしました。
※11年前の長谷川↓と若かりし頃のリアンさん
そして今日までに、1000頭を超えるたくさんの犬たちと出会い、様々な体験を通して、日本の犬たちの社会的地位向上と動物福祉の促進はもちろん、犬たちの力で日本を元気にすることに尽力していきたいと思うようになってきました。
ドッグスポーツ「フライボール」との出会いと挑戦
また、トレーナー業を通してドッグスポーツに携わるなかで、フライボールという競技に出会い、アメリカのインディアナ州インディアナポリスで行われる世界最大級のフライボール大会「Canam Classic」への参加をしたいと思うようになりました。
コロナウイルス蔓延のため渡米が難しくなった時期もありましたが、2023年10月、とうとう念願のアメリカへ挑戦する機会を得ました。
フライボールとは?
フライボールは、犬が障害物を飛び越えてボールを取り、最後にゴールラインを越えるというリレー形式のドッグスポーツです。
迫力あるレースでありながら、犬と飼い主の協力とチームワークが重要です。
高い集中力と素早い動きが求められるため、犬たちの運動能力や知識を鍛えるのに最適な競技と言えます。
※1番目の走者が遼馬くんです
アメリカ・カナダの犬事情を学びたい!
今回、フライボールの競技会で渡米することになったのですが、これはまたとないチャンスだと思い、大会終了後のカナダに立ち寄り、現地での取材を通じて、世界の犬事情を学び、日本の犬たちにも同じような幸せな環境を提供したいと思うようになりました。
プロジェクトの背景 ~ゼロからのスタート~
私は、2013年にルールも知らず、道具もなく、近くに練習場所もない状態からフライボールを始めました。
その時、偶然にも現在の恩師にあたる方々との出会いがあり、遠く静岡から兵庫まで毎月足を運んでくださり、ご指導いただく機会に恵まれました。
この出会いがきっかけとなり、練習場所として3年前に手作りで自身の管理するフィールドをオープンさせるまで、試行錯誤の日々を過ごしました。
背丈ほどもある草刈り・ゴミだらけの荒れ地を開拓する所から始まりました↓
大切なパートナーの存在
この旅を語るには大切なパートナーの存在も欠かせません。
フライボールを始めた当初から共に歩んできたゴールデンレトリバーのリアンと、アメリカでのフライボールプレーを夢見て迎えたボーダーコリーの遼馬です。
ゴールデンレトリバー・リアンの性格
リアンはもともと保育園や高齢者施設訪問などの仕事を通じて、人々と触れ合うことに喜びを感じる、優しい性格の持ち主でした。
スポーツ向きの犬ではなかったものの、人々の笑顔を届ける使命感を胸に、一緒に施設を訪れる日々の傍で、フライボールをはじめとするドッグスポーツを一緒に楽しんでいました。
ボーダーコリー・遼馬の性格
一方で、2頭目のパートナードッグはスポーツに適した活発な性格を持ち、素早い動きと聡明さを発揮できる犬種を求めた結果、ボーダーコリー迎えることになりました。
それが遼馬です。
アメリカでのプレーを夢見て私たちの元にやってきた彼は、今や競技の舞台で躍動する存在となっています。
遼馬は私たちのチームに加わった際、その活発な性格とスポーツへの情熱でチームに新たな活力をもたらしました。
遼馬の年齢のリミット
ところが、私たちがCanam Classicへの挑戦を計画していた2022年、新型コロナウイルスの影響で渡米できず、遼馬とともに目指していたアメリカでの競技の舞台が遠のいてしまいました。
遼馬は現在7歳10ヶ月。
犬の一年は早い。
人間で言うと50歳を越え、スポーツドッグとしてのピークのリミットが刻一刻と近づいてきています。
しかし、私たちは諦めずに練習を続け、今大会に挑むことになりました。
これが遼馬と夢の舞台に挑戦できる最初で最後のチャンスだと思っています。
犬たちの未来を築くための活動をしたい!
Canam Classic大会への挑戦は、私の夢を追求する一環ですが、大会終了後も犬たちの未来を築くための活動が待っています。
大会のプレーを通じて得た知識を活かし、犬たちが家族と共に幸せに暮らすためのトレーニング方法や心地良い環境づくりを広めていきます。
また、大会中に出会う仲間たちとの交流を通じて、より深い理解と絆を育みます。
日本の犬達にも幸せな未来を!
一方で、大会後は現地在住の日本人ドッグウォーカーに会い、カナダでの取材を行います。
彼らの目を通して、カナダとアメリカの犬事情を理解し、犬たちがどのように幸せな日常を送り、社会的地位を築いているのかを深く探求します。
犬たちの喜び溢れる生活や、飼い主との信頼関係の深さを通じて、私たちは日本の犬たちにも同じような幸せな未来を築くためのアイデアやヒントを見つけ出すことができると信じています。
アメリカ・カナダのトレーニング施設を視察する理由
また、取材活動の一環として、カナダで犬のトレーニングセンターを訪れ、そこで行われているトレーニングや施設の運営を視察します。
これにより、私は日本の犬たちにも同じような高度なトレーニング環境や施設を提供したいと思っています。
アメリカとカナダの犬の生活と福祉
アメリカとカナダでは、犬は家族の一員として尊重され、多くの飼い主たちが犬の幸福を第一に考えています。
公共のドッグランが一般的であり、犬たちは飼い主と一緒に電車やバスに乗ることもできます。
さらに、大都市には犬のための専用施設やイベントが数多く存在し、犬たちの社会的地位向上と福祉が進んでいる光景が広がっています。
私たちはこれらの素晴らしい取り組みを学び、日本でも同じような環境を広めるために努力しています。
旅の工程
- 10月17日 カナダへ→レンタカーを借り、アメリカ国境近くまで移動
- 10月18日 アメリカ国境をまたぎ、現地の仲間(カナダ人チーム)と合流
- 10月19日 会場入り(インディアナポリス)→会場内待機場所設置
- 10月20日~22日 Canam Classic に出場 予選レース→勝ち抜けば決勝に出場
- 10月23日 カナダ・ボーマンビルへ移動
- 10月24日~29日 カナダのデイケア施設やドッグウォーカーさんの仕事を視察
- 10月30日 日本へ帰国
目標額と資金の使い道
このプロジェクトの目標額は
100万円です。
ご支援いただいた資金は、アメリカでの大会参加費用や取材旅費、カナダでの取材活動費用に充てさせていただきます。
具体的な資金の使い道については、達成後に詳細なレポートをお届けし、皆さまにご報告いたします。
リターンについて
~リターン一覧~
①3,000円~10,000円
トレーナー長谷川が全力で「ありがとうございます!」とお伝えさせていただきます。
➁10,000円~30,000円
Youtube動画内にて、ご支援していただいたかたのお名前と、感謝の言葉をお伝えさせていただきます。
③50,000円~
ワンちゃんのオリジナルイラストデータをプレゼントいたします。
(マネージャー長谷川より愛を込めて…)
④100,000円~
③のイラスト&お名前をYoutube動画内に掲載させていただきます。
⑤200,000円~
③&④に加え、あなたの企業もしくはご希望の場所で講演会を開催させていただきます。
※講演内容は今回のアメリカ・カナダの犬事情視察について&その他色々
お振込先はコチラ↓
三井住友銀行
曽根出張所
普通預金
店番号 :436
口座番号:3657438
口座名 :ドックローバー ハセガワ ヒカル
ゆうちょ銀行
普通預金
店名 :四三八
店番 :438
口座番号:8778789
口座名 :ハセガワ ヒカル
お振込み頂きましたら…
LINEにて以下の項目を記載して、お知らせください。
- お名前
- ご支援金額
- 返礼品希望の有無
- Youtube動画にて掲載・告知させていただく場合は、掲載希望のお名前(ペンネームも可能)、企業名やロゴマークのデータの送付をお願いいたします。
- ワンちゃんイラストご希望のかたは、写真データの送付をお願いいたします。
LINEはこちら↓
お振込み期限
2023年10月15日(日)
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私のプロジェクトにご賛同いただける方々のご支援をお待ちしております。
ぜひ、このプロジェクトを共有し、多くの皆さまに犬たちと飼い主の幸せな未来の実現に参加していただけるようお願い申し上げます。
犬たちの力で、日本を元気にし、社会全体が笑顔あふれる場所するために、皆様のご協力心よりお待ち申し上げます。