COMPANY 案内

TOP MESSAGE
代表挨拶

人生に犬との遊びを

2000年代から始まったペットブーム。

我々ドッグスクールの業態だけでなく、犬を中心としたペット産業に身を置く人々はその「生きもの」が与えてくれる恩恵を十分に享受しながら今日を生きています。

しかし一方で、私たちはその「生きもの」たちに対し、どれだけの恩を返すことができているのだろうか?

2023年現在、日本はヨーロッパをはじめとするペット先進諸外国に比べ、ペットたちの社会進出や福祉に対する考えが大きく遅れている現状があります。
例えばペット先進国であるドイツでは、犬が電車やバスに乗って移動する際、リードの着用義務こそあるものの人の子供と同じ料金を払えばそのまま電車やバスに乗車することができる。
それに対して日本での取り扱いは「手荷物」というのが現状です。

日本でも犬がドイツのような社会的地位を確立したいと心から願っています。

しかし願うだけでは叶いません。願うだけなら誰でもできる。

ドックローバーは行動します。

ドックローバーはドックローバーの得意とする「犬と遊ぶ」という分野から社会にイノベーションを起こし、一人でも多くの人々の人生に「犬と遊ぶ喜び」「面白さ」を伝え、犬のもつ「価値」をより高いものに進化させ、日本で暮らす人と犬の豊かな暮らしの発展に貢献していきます。

MISSION VISION VALUE

MISSION 企業使命

人生に犬との遊びを

努力する人と犬が真っ当に報われない社会構造

多くの人に「犬のしつけ方」「社会的モラルやマナーの知識」そして「犬との様々な遊び方」を知ってもらい、社会に受け入れられる犬を増やすことがDocroverの使命だと思っています
今を当たり前と思わず、今を疑い、常識の壁をぶち破ろう
道ができるのを待つんじゃない
Docroverが先頭に立ち、圧倒的情熱と行動をもって、新たな道を切り開きます

 

VISION 目指す理想の姿

日本一犬と暮らしやすい街へ

社会的なルールを守る人と犬が増えることで、犬の価値を高め社会に受け入れられる環境を整えたい
街中で犬と一緒に食事をしたり、買い物をしたり、電車やバスで移動もしたい
僕たちはチャレンジャーだ 
姫路の街を「日本一犬と暮らしやすい街」に発展させ、ここから日本全国へと波及させていこう

 

VALUE 共有価値観 –Docroverの7spirit–

すべてはみんなで楽しいを共有するために

自分と家族を大切にできる人であろう それで初めて他者に優しくなれる
感謝と尊敬、そして元気な挨拶を忘れない
長所に目を向け、長所を伸ばそう
常に前向き、上向きであれ
挑戦を一生懸命楽しもう
学び(トレーニング)とは楽しく生きるためにある
私たちはDocroverだ 

Docroverの名前の由来

ドックローバーという名前は、犬関連の仕事だから「Dog(犬)」を名前の中に入れようというところから構想が始まり、マネージャーがコインパーキングで車から降りた時にアスファルトからド根性でたまたま生えていたクローバーを見てClover=幸せ・幸福。この「Dog(犬)」と「Clover(クローバー)」と「Lover(愛する人)」を掛け合わせ、犬を愛する人に幸せを。という意味から「Doclover」という造語が誕生しました。

しかし話はそう単純ではなく、その後事件が起きます。

税務署に個人事業主の開業届を提出に行った際、あろうことか代表の長谷川がスペルを間違え「Doclover」ではなく「Docrover」で提出してしまい受理されてしまったのです。

自宅に帰り、その間違えに気が付き、急いで「Rover」の意味を調べると、なんと「遊び人」という意味であることが発覚しました。ということはドックローバーの名前に込められた意味が、「犬を愛する人に幸せを」から「犬と遊ぶ人に幸せを」という意味に変わってしまうためどうするか?一晩掛けて悩みました。

そこで導き出した答えが

「犬を愛する人に犬と遊ぶ喜びと犬と暮らす幸せを」

というすべてをミックスした意味にすること。

のちに作成したロゴマークも、パートナー犬のゴールデンレトリバー(リアン)がランドローバー風の車に乗って跳び跳ねる「Docrover」の文字をけん引している遊び心のあるイラストを採用しました。

また社名の下には「Let’s take it easy」(気楽にいこう)という文書を追加し、犬のトレーニングを楽しみながら

おこなって欲しいという願いも込めました。